2018-01-01から1年間の記事一覧
家で常用していたタイマーの液晶が薄くなってきたので、使えそうなものはないか 過去の工作物を漁ってみると、コントローラ内蔵の5x7LEDがついた基板を発見。 LEDの試食を16F84でコントロールして、そのまま死蔵していたものだったと記憶。 LEDはSIEMENS(当…
Quick Charge 2.0の充電器を持っていたので、ScansnapやTEPRAといった 9V系のアクセサリを直接USBから駆動するための回路を検討した。 こちらの方がすでに実装しているので、PIC用に回路図をアレンジする。 PortをHiZにせず、1/0にて、0.6Vと3.3Vを生成する…
最近の作風として、出力段に比較的入手性の良い30-35V程度のmT管を使用してアンプを構成する場合が多いのですが、悩ましいのはヒーターの点火。 ヒータートランスを使うのはあまり好きでは無いので、いっそ整流して、144Vからの定電流点火で考えることに。ヒ…
基板の試作と平行して、回路図の作成。 こんな感じ。 基板は銅テープと、耐熱電子ワイヤーで組み付け。 12V→5Vは以前購入したDC-DCを使用。 前回のSPI制御を使って、コントローラに信号をおくると・・・。無事、一発で動きました。
PICkitをお嫁に出し、一足飛びに世代交代です。
制御系の目処がついたのでパワー部の製作を始める。 MOSFETは今は亡きIRのIRLU3410を使用。100V耐圧なのでオーバースペックか? A4960は32pinQFPでピッチが0.8mmなので、秋月の変換基板を噛ませる予定。試作がうまくいったらElecrowで4層基板を仕立てる予定。
Raspberry Piで、SPI信号を出せたので、モータコントローラA4960のレジスタ設定にチャレンジする。データシートによれば、STRNがCE0に相当するようなので下記のように接続. ラズパイ A4960 SCLK(23) SCK(9) MISO(21) SDO(8) MOSI(19) SDI(10) CE0(24) STRN(1…
とあるコントローラをSPIにて制御したいので、手順をまとめておく。1.導入 ・秋月電子にRaspberry Pi Zero WHを購入. ・RASPBIAN STRETCH LITEをダウンロードする. ・Win32 Disk Imagerを使用してMicroSDに記録する. ・HDMI+Keybord環境にて起動確認する.2.…