VFD時計ふたたび

10年以上前に購入したロシア製VFD IV-22の駆動回路を考える。
https://aether.hateblo.jp/entry/20101017/1287284078
VFDは、アノード・グリッドを5Vレベルで駆動すると、簡便な回路構成のため、フィラメント電位を負電圧にするのが一般的ですが、フィラメント駆動電圧の構成がDCソースだと案外複雑になるので、TBD62783を用いて、ハイサイド駆動することにした。
フィラメントは、降圧DCDCで、1.5Vまで落としたのちに各管ごとに定電流駆動とした。

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仮組み
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ブロック図